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ケーススタディー


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新田町ビル
オフィスビル|東京都港区
 
概要:抜け道として人通りが多い、田町駅前オフィスビルの1階周り。2019年のグランドレベルによる社内研修を目的としたレクチャーからはじまり、2020年のベンチ設置社会実験を経て、2021年に恒常的なベンチが設置された。24時間開放された場所に誰もが過ごせるベンチが設置されたことで、それまで田町ではあまり見かけなかった子連れのママさんたちや高校生たちなども目に付くようになった。クライアントのビル管理会社によるイベント等の積極的な活用にもつながっている。


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グランパーク
複合ビルの公開空地|東京都港区
 
概要:田町駅近くの複合ビルの公開空地。元々設置されていたベンチの交換と新規の設置が行われた。オープンスペースは緑が多く癒やしの空間となっており、オフィスや飲食店を訪れた多くの人に利用されている。


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秀和恵比寿レジデンス
マンション|東京都目黒区
 
概要:なくなりつつあったマンション住人たちのコミュニティ醸成のため、ベンチの設置を検討。試験的な設置を経て、恒常的な設置となった。マンションエントランス付近での滞在時間を増やしてあげることが、住人同士の出会う確率、会話の量が増えていくことにつながっていく。


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小田急線座間駅前
駅前空間|神奈川県座間市
 
概要:小田急グループ×グランドレベルの共同プロジェクトとして、小田急沿線の駅前にクラウドファンディングを活用したベンチの設置が行われた。今回は対象を座間駅とし、駅前ローターリー周辺を中心にベンチが設置され、一部ベンチにはプロジェクトのロゴマークや支援者の皆さんの名前が刻印された。支援者の約半分は座間のまちに暮らす人々。市民の想いでまちにベンチを増やしてくプロジェクトとして、今後は、運営管理を通した地域のコミュニティ情勢につなげていくことが計画されている。


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エンジョイ大井町2023
初夏マルシェ|東京都品川区
 
概要:2023年の5月にJR大井町駅前の広場にて開催されたマルシェで使用するベンチとテーブルにファンダラインを使用した事例。しっかりとしたファンダラインのベンチとテーブルは、イベント空間のアクセントとなり、訪れる人がこの場でゆっくり楽しんでもらう役割を担った。


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啓新高等学校
学校|福井県福井市
 
概要:令和4年度卒業生からの記念品として、学校の入口広場と体育館前にベンチを設置した事例。『可能性への挑戦』という学校のスローガンと、卒業生からの感謝の気持ちを伝えるメッセージが英文で刻印され、この場にしかないオリジナルなベンチがプレゼントされた。多くの生徒がこのベンチに座り、生徒同士のコミュニケーションを増やすきっかけとなっている。


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ホシノタニ団地
団地|神奈川県座間市
 
概要:上記のクラウンドファンディングによるベンチ設置プロジェクトにおいて、座間駅隣のホシノタニ団地敷地内にもカウチ型のベンチが設置された。団地1階に入るカフェの前にあること、敷地内は地域の人々誰もが入ることができることから、日々、子連れを中心とした楽しい使われ方がされている。


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日の出湯
銭湯|東京都台東区
 
概要:台東区にある老舗の銭湯。ロゴやサインのリニューアルに合わせて、それまでは駐車場だった軒先スペースをまちに暮らす皆さんに開放すべくベンチを設置することとした。今後さまざまなイベントごとに合わせて、さまざまな組合せ配置が行えることを想定している。午後のオープン時前になると、ベンチにはご近所さんが集まりはじめ、会話に花が咲いている。